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      <title>GetBloggerMultiRSS</title>
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      <pubDate>Thu, 01 Oct 2015 21:50:46 +0000</pubDate>
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         <title>「クラシック」と「パッヘルベルのカノン」</title>
         <link>http://diary.nakagawa.click/2015/08/blog-post.html</link>
         <description>（このエッセイは、所沢の音楽情報・タウン情報を提供するptoko.jpに2015年6月に寄稿したものです。）



昔、東京・中野にその名も「クラシック」という名曲喫茶があった。

JR中野駅を北口に出て、サンモール商店街の雑踏をくぐり、中野ブロードウェイの何本か手前を適当に左へ折れる。中野通りとつながる路地の片隅に、ひっそりとその店はあった。
大学生の頃の話だ。その店を教えてくれたのは、親友のＴだった。奴とは中学が一緒で、ともに浪人生活を送り、大学入学時に一緒に上京してきた。通う大学は違ったが、東中野に住む奴の下宿は中野のぼくのアパートからも近く、毎日のようにお互いの部屋を行き来していた。

ドアを開けると、カランコロンと鈴の音がする。中は真っ暗だ。
なにやら人の蠢く気配と物憂いクラシックの音楽。それに立ち込めるタバコの煙。
しばらくして目が慣れてくると、右横におじいさんが立</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Mon, 10 Aug 2015 02:07:00 +0000</pubDate>
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         <title>八月の犬は二度吠える</title>
         <link>http://book.nakagawa.click/2015/03/blog-post.html</link>
         <description>久しぶりに読みごたえのある本を読んだ。

舞台は京都。暗号名は「八月の犬 」。
それは、京都の夏を彩る風物詩に悪戯を仕掛けようとした学生たちの物語だ。


八月の犬は二度吠える (講談社文庫)鴻上 尚史 講談社  2014-07-15売り上げランキング : 342069Amazonで詳しく見る by G-Tools


*

京都には思い出がある。

現役、浪人時代とも京都の大学を受験した。冷やかし半分の軽い気持ちで受けた現役の時、キャンパスで配られていた大学新聞の一面にはボブ・ディランの「風に吹かれて」が載っていた。


・・・
How many roads must a man walk down
どれだけたくさんの道を歩き回れば
Before you call him a man?
人は一人前だと呼ばれるようになるのだろう
Yes, 'n' how many seas must</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Wed, 18 Mar 2015 23:45:00 +0000</pubDate>
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         <title>思秋期</title>
         <link>http://diary.nakagawa.click/2015/03/blog-post.html</link>
         <description>ステージには「スナック窈」と書かれた行灯が置かれている。

しずかにイントロがはじまる。
ピアノの旋律に、生ギターの音が絡み合う。
ストールに座った一青窈にスポットが当たり、歌い出す彼女の声は情感たっぷりな、いわゆる一青節だ。

その歌は、往年の名曲「思秋期」。かれこれ30年近く前（1977年）に岩崎宏美が歌った曲だ。詞は阿久悠、曲は三木たかしのゴールデンコンビ。


誰も彼も通り過ぎて
二度とここへ来ない
青春はこわれもの
愛しても傷つき
青春は忘れもの
過ぎてから気がつく


岩崎の透明でまっすぐな歌い方を聞き慣れた耳には、こぶしの効いた一青の歌唱は受け入れ難いかも知れない。
だが、青春をはるかに通り過ぎた場所からいま振り返って聴けば、彼女の歌声はむしろぐっと来るものがある。そしてまた同時に、阿久悠の才能にあらためて気づかされる。

YouTubeのこの映像は、2010年に</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Thu, 12 Mar 2015 23:49:00 +0000</pubDate>
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         <title>未来からのLINEメッセージ</title>
         <link>http://diary.nakagawa.click/2015/02/blog-post.html</link>
         <description>土曜日、深夜1時。渋谷。

ようやく仕事が終わって、駅前からタクシーに乗る。行き先を告げて座席にもたれかかると、娘からLINEのメッセージが入る。

タクシーでの帰宅は何年ぶりだろう。
思えば、独身の頃は仕事で遅くなることが多く、タクシーでの深夜帰宅もざらだった。しかし、結婚し、子どもが生まれ、そして子どもが成長するにつれ、深夜のタクシーに乗る機会は大きく減っていった。


いまどこ？


娘からのメッセージは、だからどこか異次元の世界から届いたような、あるいは時を超えて未来から着信したような不思議な感覚を届けてくる。
独身時代に乗ったタクシーの匂いを身体が覚えている。タクシーの後部座席に疲れた頭をもたせかけた瞬間に、気持ちはあの頃のそれに戻っている。

あれから30年も経って、結婚して子どもがいるなんて、あの頃はまったく想像もしていなかった。まして、娘が大学生になっていて深夜の</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Sun, 08 Feb 2015 21:48:00 +0000</pubDate>
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         <title>靖国のほとりで</title>
         <link>http://diary.nakagawa.click/2014/08/blog-post.html</link>
         <description>夕暮れ。

帰るまでにあとひと仕事、いやあとふた仕事くらいか？を片づけようと、エレベーターに乗る。まずはコンビニでパンでも買って来ようと、外へ出る。

灼熱の中で、一日中光合成に励んでいた靖国の杜は、その刻（ころ）になるとまるで吐息のように濃い匂いを発散し、かえって日中よりも存在感を増していくかのようだ。
葉裏に潜む闇が一分一秒ごとに濃くなり、しだいに靖国通りは秘密に充ちた気配に覆われていく。

昔あるクライアントに言われた。
広告会社の人たちは皆楽しそうに仕事してますよね、と。

マーケティング部門でプランニングをやっていた頃は、今よりずっと帰りは遅かったが、毎日が楽しくてしかたがなかった。
それから管理部門に移ったが、さすがにこの歳になってくると、楽しいとばかりも言っていられない。
それでも、若い頃に広告の現場で教えられたのは、相手の心にどうやって想いを届け、そこに理解や共感を形</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Sun, 24 Aug 2014 01:55:00 +0000</pubDate>
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         <title>蝉時雨、交差点</title>
         <link>http://roman.nakagawa.click/2014/07/blog-post.html</link>
         <description>夏の日。

いつものように、ぼくは九段坂上の交差点で信号を待っている。
靖国通りに内堀通りがTの字にぶつかるその交差点は、複雑に信号が入れ替わるせいか待ち時間が長い。通りに沿ってこんもりと茂る神社の杜から、降るような蝉の声。

信号が変わる。内堀通りからクルマの列が斜めに交差点に進入してくる。
ふと、最近立て続けに読んだ小説－－ 戦後を舞台にした－－ のいくつかが脳裏に浮かぶ。建物は今よりずっと低く、みすぼらしく、クルマも今よりずっと少なく、オンボロだったのだろう。人々のファッションもたぶん今より冴えないが、それでも白いワイシャツのビジネスマンが夏空を見上げて額の汗を拭う仕草は今と変わらなかったかもしれない。

ふいにクルマの音や人々の声が途絶え、ただ音も色もなくしたクルマの列だけが流れていく錯覚にとらわれる。
蝉時雨はたしかに轟然と降り続いているのだが、それは通奏低音のように背景に遠</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Sat, 26 Jul 2014 16:37:00 +0000</pubDate>
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         <title>父を送る</title>
         <link>http://diary.nakagawa.click/2014/07/blog-post.html</link>
         <description>ふと思いついて、父の名をネットで検索してみる。
ダメもとのつもりだったが、明らかにそれとわかるものがいくつか引っかかる。いずれも、10年から15年前、まだ元気だった頃に応募したと思われる懸賞の入選作のようだ。

父はフリーのグラフィックデザイナーをやっていた。カレンダーや紙袋、包装紙なんかのデザインを依頼されて、民芸調のイラストデザインを描いていた。
贔屓にしてくれるお得意さんも幾つかあったようだが、一見さんお断りの頑固な商売を貫いていたので、収入は決して安定していなかった。

訃報　2014/3/20 9:36

通勤の地下鉄のなかで、不意に携帯が鳴る。
いったん保留にして地下鉄を降り、電話を取ると動揺した母の声。
それから会社に行き、最低限の仕事を片づける。新幹線と在来線を乗り継いで四国の実家にたどり着く頃には、時計はすでに深夜を回っている。
白い布をめくると、父は口を開いたままで、</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Mon, 07 Jul 2014 19:12:00 +0000</pubDate>
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         <title>夢のあと</title>
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         <description>母の手術で四国に帰った。

父と母が住む実家はいま、ぼくの生まれ故郷から３０キロほど離れた町にあり、母の入院する病院もそこにあるのだが、市役所に行く用事があって久方ぶりに生まれ故郷の町を訪れた。

大学入学、就職、結婚とステージが進むにつれ故郷からは足が遠のき、とりわけ実家が引っ越してからはほとんど帰っていなかった。たまに立ち寄ることがあっても、足を踏み入れるのは町のほんの限られたエリアにすぎなかった。
市役所までは普通に歩けば駅から２０分程度の道なのだが、それを大幅に遠回りして、下町のかつて住んでいたところ、小学校までの道、それからぐるっと回って、かつて日本一の長さを誇ったアーケード街をめぐって歩いた。


久しぶりの故郷は、歩くほどに思い出が襲ってくる。

考えてみれば、町を出てから３０年がたっている。その間に町は姿を変え、それでもひとつひとつ訪ねていけば変わらない風景もあり、むしろ</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Sat, 15 Feb 2014 01:44:00 +0000</pubDate>
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         <title>永遠の0（百田尚樹）</title>
         <link>http://book.nakagawa.click/2014/01/0.html</link>
         <description>話題の映画「永遠の０（ゼロ）」を年末に観た。

顔も知らぬ零戦乗りの祖父、宮部久蔵の足跡を追う若い姉弟の探索行と、その先にしだいに浮かび上がってくる60年前のストーリーとが同時平行で進んでいく。そのエンジンとなって物語を引っ張っていくのは、宮部をめぐる幾重もの謎だ。

志願兵であったはずの宮部久蔵が、生きて妻子の許へ帰ることにこだわったのは何故だったのか。彼は噂どおりの天才的な戦闘機乗りだったのか、それとも安全圏で高みの見物をしている臆病者だったのか。そして、終戦を間近にした宮部が別人のように変わってしまったのは何故だったのか。
映画はなかなかの出来だったが、物語の焦点となっているこれらの謎について言えば、ぼくの中では幾分消化不良ぎみで残った。いずれも、ストーリーを追っていく中で一応の納得感が得られる構成にはなっているのだが…。
同じく、友人の言葉として語られる「特攻は狂信的愛国者の行</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Mon, 06 Jan 2014 00:44:00 +0000</pubDate>
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         <title>クルマ社会・7つの大罪（増田悦佐）</title>
         <link>http://think.nakagawa.click/2013/11/7.html</link>
         <description>今年も所沢のジャズフェスティバルが11月17日に開かれる（詳細はコチラ→「所沢JAZZバル2013」http://www.tokorozawa-jazz-bar.com/jazzbar2013/）。



普段ジャズは聴かないのだけど、あえてここで話題にしたのには意味がある。


街中のジャズと言えば、1930年代アメリカで隆盛を誇ったビッグバンド&quot; ジャズだが、戦後それが急速に衰退していったのは何故か、という問いをクルマ社会化と結びつけて論じた本がある。

クルマ社会・7つの大罪増田 悦佐 PHP研究所  2010-08-26売り上げランキング : 61181Amazonで詳しく見る by G-Tools


この本は、クルマという文明の利器がいかにアメリカ文明を衰退に導いたかということを、7つの視点から解き明かしていく構成になっている。

その章立てはこんな感じだ。</description>
         <author>中川竜</author>
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         <pubDate>Sun, 10 Nov 2013 23:52:00 +0000</pubDate>
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